Cisco User Defined Network（UDN）は、IT部門がエンドユーザーに共有ネットワーク上の独自のワイヤレスネットワークパーティションの制御を提供できるようにするアプリです。エンドユーザーは、デバイスをこのネットワークにリモートで安全に展開できます。 Cisco User Defined Networkは、デバイスのセキュリティと制御の両方を付与し、ネットワークに接続できるユーザーを選択できるようにします。

•デバイス登録：Cisco User Defined Network（UDN）アプリを使用すると、ユーザーは組織の敷地内に持ち込む前にデバイスを登録できます。ユーザーがデバイスを登録する方法は複数あります。
•手動入力：ユーザーはデバイスの詳細（タイプ、名前、MACアドレス）を手動で入力できます。
•ネットワークのスキャン：ユーザーはホームネットワークをスキャンして、接続されているデバイスを探すことができます。この機能は、Androidでのみ、ホームネットワークに接続している場合にのみ使用できます。
•現在のデバイスの追加：UDNは現在のデバイスの詳細を自動的に検出し、ユーザーに現在のデバイスを追加するオプションを提供します。この機能はAndroidでのみ利用できます。
•Macアドレスの画像をスキャンする：手動入力ページには、画像からMACアドレスをスキャンするオプションがあります。
•カメラを使用してMacアドレスをスキャンする：手動入力ページには、カメラを使用してMACアドレスをスキャンするオプションがあります。

•デバイス共有：Cisco UDNアプリを使用すると、ユーザーはUDNに接続されているデバイスを、ネットワークに参加するように招待することで、同じ組織内の他のユーザーと共有できます。招待フローは次のとおりです。
1.ユーザーの検索：ユーザーは他のユーザーを検索して、ユーザー定義ネットワークの自分の部分に参加するように招待できます。
2.ユーザーを招待する：ユーザーは複数のユーザーを検索して選択し、一度にすべてのユーザーを招待できます。
3.招待されたユーザーは招待通知を受け取ります：ネットワークへの参加を招待されたユーザーは、招待通知を受け取り、招待を受け入れるか拒否するかを選択できます。
4.ユーザーが招待を受け入れる：ユーザーが招待を受け入れることを選択した場合、共有できる登録済みデバイスのリストがユーザーに表示されます。ユーザーは、招待者のネットワークに参加するデバイスを選択する必要があります。
5.ユーザーが招待を辞退する：ユーザーが招待を辞退すると、招待者に通知が送信されます。

重要なお知らせと免責事項-お読みください

Cisco UDN（Cisco User Defined Network）は、ユーザデバイスの登録とユーザ定義ネットワークでの共有を可能にするユーティリティアプリケーションです。


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